石岡市長、2度目の不信任案可決なら出馬表明 反市長派が審議巡り攻防

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Aiko Yamamoto
政治 - 12 May 2026

茨城県石岡市の谷島洋司市長(63)は12日、臨時の記者会見を開き、市議会から2度目の不信任決議案が可決された場合、自身の失職に伴う市長選に出馬する意向を表明した。反市長派の市議らが14日の臨時議会で不信任案提出を目指しており、可決される可能性が高いと判断した。ただ、谷島氏周辺は不信任案の審議阻止を完全に断念したわけではなく、審議に必要な出席議員15人を確保させないよう態度未定の議員への働きかけを続けている。

石岡市では複合文化施設整備計画などを巡り谷島氏と反市長派の対立が続き、3月19日に市議会は不信任決議を賛成13、反対3で可決した。谷島氏は議会解散を選択し、反市長派を少数に追い込む狙いで3月27日に議会を解散。4月26日の市議選で新たに22人の議員が選出された。

産経新聞など報道機関の合同による候補者アンケートでは、不信任案が提出された場合「賛成する」と答えた当選者は12人、「反対する」は3人で、残る7人は態度を明らかにしなかった。

2度目の不信任案の審議には議員15人以上の出席が必要で、審議に入れば過半数の賛成を得て可決される公算が大きい。

不信任案は、前回も提出した山本進市議が提出者となる見通し。反市長派は態度未定者の賛同を得て15人を確保する一方、市長派は8人以上が退席して審議入りを阻む筋書きで、両陣営による中間派取り込みの攻防が続いている。

谷島氏は12日の会見で「市政混乱を再び招かないよう最大限努力していく」と述べ、市長続投への意欲を示した。また、不信任案可決で失職した場合について「万万が一、可決され失職となった場合、再び市長選に立候補すると決意した。議会と対話や議論をしながら市政を前に進めるために、引き続き市長としての責任を果たしたい」と強調した。

複合文化施設整備については「優先順位を下げ、規模を縮小する」として譲歩姿勢を示し、市長選になった場合の政策として分娩可能な産科施設の誘致などを挙げた。

新議会に対して「市政を前に進めるためにぜひ協力してもらいたい。新たな選挙(市長選)を望んでいる人は少ないと思っている」と語り、反市長派を牽制した。(谷島英里子)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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