
俳優で映画プロデューサーの賀来賢人とデイヴ・ボイル監督が14日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』(6月5日公開)の記者会見に参加した。
本作は2人が共同設立した映像製作会社「SIGNAL181」の記念すべき第1弾長編映画。世界的ヒットを記録したNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』でタッグを組んだ賀来とボイルが再集結し、完全オリジナルストーリーとして生み出したホラー作品だ。
山奥の洋館で起こる不可解な現象を描き、主演は『SHOGUN 将軍』などで世界的評価を受ける穂志もえか。賀来をはじめ、稲垣来泉、吉岡睦雄、正名僕蔵、木村多江らが脇を固める。
会見で賀来は「正直、もともと僕は出るつもりがなくて(笑)」と明かし、ボイル監督は「もともとの構成案では夫婦だったんですけど、僕が勝手に息子にして。出てくれるかなと思って」とにやり。賀来は「まんまと」と笑いながらも「結果、すごく面白い役に出会えた。壮絶なシーンを演じる機会はなかなかない。いい思い出になりました」と満足げだった。
主演の穂志については、賀来が「内なる力強さと同時に繊細さもかもし出せる女優さんだと思いました。ぜひ配役したいと思い、日本のカフェでお会いした。意気投合しまして、最後はハイタッチしながらさよならした」と振り返り、ボイル監督も「今回、配役している皆さんは賀来さんの紹介でございます。いいコラボレーションができたと思っております。キャスティングに関しては賀来さんの直感に頼り切りでした」と感謝しきりだった。