フクダ電子会長、社費1.5億円不正流用 米株主「過少」と第三者委要求

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Aiko Yamamoto
科学 - 19 5月 2026

医療機器メーカー大手フクダ電子(東京)の福田孝太郎会長による社費の不正私的利用が発覚した。同社はこの10年間で約1億5000万円の私的利用があったとする内部調査をまとめたが、株主である米運用会社カナメ・キャピタルはこの報告を「不十分」「過少」と批判し、第三者委員会設置と再調査を求めた。

フクダ電子が14日に公表した内容によると、福田会長は過去約5年間、会社の駐車場に私用車28台分を駐車していたほか、少なくとも10年間にわたり社用車の運転手を私的に使用。業務との関連性に疑義のある「交際費」を会社経費に計上していた。不適切な利用総額は1億5449万円7155円に上るという。

この公表に対し、米運用会社カナメ・キャピタルが18日、フクダ電子の認定額は「過少」だと指摘し、再調査を求める声明を出した。

カナメ社は駐車場の不正利用について、会社側が「最大28台」と発表したのに対し、「30~40台の私用車が駐車」されていたと指摘。その上で「福田会長と一部の秘書以外立ち入れない構造だった」「そもそも福田会長個人の私用車を保管するために設計された蓋然性が高い」との見解を示した。また利益供与額は「7億2000万円に達し、認定額は約1割にとどまる」と試算した。

交際費に関しては「1回の会食で400万円超(約380万円のロマネコンティを含む高級ワインを伴う私的会食)」や「百万円単位の虚偽計上は年数回、40万円以上の虚偽計上は月に数十回」といった具体例を挙げ、会社側の認定額と大きな開きがあると主張した。

カナメ社からの要求についてフクダ電子は19日、産経新聞の取材に「要求が来たばかりであり、対応は今後、検討していく」(社長室経営企画部担当者)と述べた。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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