国民民主・伊藤孝恵氏「辺野古遺族の発信読んだか」 文科相「学校への信頼がこの結果に」

1 minutes reading View : 2
Yuki Tanaka
科学 - 26 5月 2026

国民民主党の伊藤孝恵参院議員は16日の参院文教科学委員会で、沖縄県名護市辺野古沖での船転覆事故に関し政府の対応を厳しく追及した。松本洋平文部科学相は「政府として、どこかに責任を転嫁するつもりはない」と述べ、現地調査などで実態把握に努める考えを示した。

伊藤氏は質問の冒頭で、亡くなった武石知華さん(16)の実名をあえて使用した理由を説明。ご遺族が実名報道を選んだことについて「おそらく知華さんが生きていたらそのような選択をなされたんだろうなと、ご遺族も逡巡しての決断だと思うので、国会記録にも知華さんの名前を、そして知華さんが変えていくさまざまを記していきたい」と述べた。

伊藤氏は、学校法人同志社または同志社国際高校の関係者を参考人として委員会に招致するよう要請したが、事故から1カ月で保護者対応など多忙のため上京は難しいとの回答を得たと明かした。時期を変えての出席にも「調整の意向がいただけていない」とした。

ネット上で明らかになった西田喜久夫校長の始業式での発言について伊藤氏が激しく批判したのに対し、松本氏は「報道やSNSを通じて校長先生の発言を承知している。そうした点も含め、調査を通じて学校側の体制、今回のことに対する認識を含めて把握したい」と答えた。

伊藤氏は、知華さんの父親がインターネットの投稿プラットフォーム「note」で情報発信を始めたことに触れ、「慟哭の中にあって、かくも理知的に、そして愛情深い言葉選びをされるお父様にただただ敬服する。大臣も読んだか。どこに注目したか」と質した。

松本氏は「お嬢様への深い愛情を感じた。そして、お父様と知華さんが学校に対して強い信頼を寄せていた一方で、それがこういう結果に結びついてしまった。そうしたところが、私自身は大変強く印象に残っている」と述べた。

伊藤氏は、平和学習の報告義務の欠如や、公立学校と異なり私立学校に対する自治体の監督権限が機能していないなど、文部科学行政の課題を指摘。「学校が主体性を持った結果、事故が起きた。主体性に一定の歯止めをかけるために、報告義務などを課してはどうか」とただした。

松本氏は「どこかに責任を転嫁するというか、国としてこの問題は関係がないなどと言うつもりは一切ない。現状の制度の中でできることをしっかりやっていくとともに、同時に、そこで見つけられた課題について真剣に受け止め、再発を防ぐためにも、制度面も含めてどんな取り組みをしていくことが必要なのか、全力を尽くしてやっていきたい」と答弁。伊藤氏は、文科省の現地調査を受けて集中審議を行うよう委員長に求めた。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied