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モビリティスタートアップのnewmoは、自動運転タクシーの実現に向けた大阪初の専用拠点「newmo Autonomy JOTO Base(城東ベース)」を正式オープンしたと発表した。同社は2028年の商用運行開始を目標に掲げており、今回の拠点開設はその重要な一歩となる。
「JOTO Base」は、newmoが2028年の商用運行開始を目指す自動運転タクシーの実現に向け、大阪市および堺市におけるデータ収集・実証のハブ拠点として機能する。同社はこの拠点を中心に、自動運転技術の検証を加速させる方針だ。
施設は大阪府大阪市城東区永田2-10-17に位置し、1階ガレージには約15台の車両を収容できるスペースを備える。現在はデータ収集車両3台を配備しており、今後順次増車する予定だ。今秋には新型の自動運転車両の配備も予定している。2階にはドライバーの休憩スペースやスタッフの業務環境を整備し、オペレーションの効率化を図る。
同社は2028年の商用運行に向けて、データ収集と実証実験を段階的に進める計画だ。今回の拠点開設により、実環境での走行データを蓄積し、自動運転システムの精度向上を目指す。
newmoは、自動運転タクシーの早期実用化を通じて、大阪や堺市の地域交通の課題解決に貢献したい考えだ。今後も他の企業や自治体との連携を強化しながら、サービス展開を推進する方針である。