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フォルクスワーゲン ジャパンは6月30日、『ゴルフR』の限定車「Black Edition II」を発表した。
この限定車は全国のフォルクスワーゲン正規販売店で販売を開始し、全国限定500台となる。2025年に導入した403台限定モデルの第二弾だ。
最大の特徴は、Rモデルとして初めて採用された専用ボディカラー「ドルフィングレー メタリック」である。併せて「ラピスブルー メタリック」との2色展開とし、ブラック基調の専用エクステリアでスポーティな個性を強調した。
外観では、ミラーハウジング、ヘッドライト、ブレーキキャリパー、フロント/リアエンブレム、軽量鍛造ホイール「Warmenau」をブラックで統一。さらに、標準より大きなダウンフォースを生む大型ブラックツートーンリアスポイラーを装備している。
排気系には、Akrapovic(アクラポヴィッチ)製チタンエキゾーストシステムを採用。軽量チタン素材により車両全体の軽量化に貢献し、アクセル操作に応じて明瞭に変化するレーシーなサウンドを売りとしている。
パフォーマンス面では、パフォーマンスパッケージを標準装備とし、最高速度を従来比+20km/hの270km/hへ引き上げた。加えて、ドライビングプロファイルに「ドリフト」と「スペシャル」を追加し、走行シーンに応じて性能を引き出せるようにした。
インテリアでは、カーボンデコラティブパネルを採用。Rモデル初となるマイクロフリース仕上げのマルチファンクションステアリングホイールも新たに装備し、触感とグリップ性能によるコントロール性の向上をうたっている。
これらの装備を追加しながらも、車両本体価格は先代「Golf R Black Edition」と同価格の789万9000円を維持している。