t>

辺野古沖事故、引率教員が死亡生徒の顔を認識せず 遺族「ずさんすぎる」

1 minutes reading View : 3
アバター画像
Kenji Watanabe
政治 - 06 7月 2026

沖縄県名護市辺野古沖で3月に発生した船転覆事故で、平和学習中の同志社国際高校(京都府)2年、武石知華さん(17)ら2人が死亡した。引率した同校の女性教師が知華さんの顔を知らず、身元を確認できなかったことが6日、分かった。遺族は産経新聞の取材に「ずさんすぎる。知華があまりにかわいそうだ」と涙ながらに胸の内を明かした。

知華さんは3月16日、研修旅行の一環として米軍普天間飛行場の辺野古移設工事現場を洋上見学するコースに参加していた。「ヘリ基地反対協議会」が運航する抗議船「平和丸」に乗船し、転覆事故で命を落とした。生徒は先発組と後発組の2グループに分かれ、先発組を引率する女性教師は船に乗らず、辺野古漁港で待機していた。

関係者によると、女性教師は事故後の午前11時半過ぎ、知華さんを乗せた救急車に同乗し病院へ向かった。しかし、知華さんの顔を知らなかったため、身元の確認ができなかったという。

知華さんの母親は「引率教員は救急車に乗っても保護者の私たちに連絡をしてこなかった。知華の顔も分からなかったため身元確認ができず、死亡確認すらずっと待たされるなんて…」と言葉を詰まらせながら振り返った。

2隻が出航した辺野古漁港に設置された防犯カメラ映像を確認する限り、救助された生徒が次々と搬送される中、引率教師とみられる人物2人や「平和丸」の船長とみられる男性が生徒の安否確認を行った形跡はうかがえなかった。

知華さんの母親は防犯カメラ映像について「ずっと怖くて見られなかったが、きちんと確認した」と語った。同校によると引率女性教師は知華さんを担当したことはないというが、母親は「引率教員がバスに乗る前、船に乗る前に点呼していれば、顔と名前ぐらい担当していなくても一致するはず。グループ別行動にもかかわらず、事故が起きても誰が誰か分からないのはずさんすぎる」と憤りをあらわにした。

同志社国際は産経新聞の取材に対し、「引率体制に安全管理上の問題があったと考えており、特別調査委員会の調査結果や再発防止策の提言を踏まえ必要な見直しを実施する」とした。(大竹直樹)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied