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トランプ米大統領は8日、ロシアの侵略が続くウクライナに対し、パトリオット迎撃ミサイルのライセンス生産を認める考えを明らかにした。米メディアによると、実現すれば日本、ドイツに続く3カ国目となる。
かねてライセンス生産を求めてきたウクライナのゼレンスキー大統領にとっては大きな成果だが、トランプ氏は開発元への通知は今後行うとしており、米議会で納得が得られるかなどを含めて手続きがスムーズに進むかはなおも不透明だ。
8日、訪問先のトルコでゼレンスキー氏と会談したトランプ氏は、パトリオットは「数に限りがあり、米国も必要としている」と述べ、完成品の供与は難しいと説明。米国がウクライナ製ドローン(無人機)を購入する意向も示した。
トランプ氏はまた、昨年2月に記者団の前で口論となったゼレンスキー氏との間で「良い関係」を築いてきたと強調した。
ウクライナがロシア国内のエネルギー関連施設などに長距離攻撃を行っていることについて、トランプ氏は「戦争を終わらせるのに役立つエスカレーションだ」と是認する考えを示した。