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AIソリューションを手がけるOlloは、愛知県で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2026 NAGOYA」に出展することを発表した。同展では工場の作業改善を支援するAIソリューション「Ollo Factory」を紹介する。
会場はアイチ スカイ エキスポ(展示ホールE)で、展示日時は6月17日(木)11時50分~12時10分と、6月19日(木)13時50分~14時10分の2回。参加費は無料となっている。
当日紹介される「Ollo Factory」は、工場の作業映像をAIで解析し、非定常作業の標準化、サイクル作業の習熟・定着、作業ミスの防止を一気通貫で支援するシステム。簡単な操作で高精度な分析が可能で、生産性向上・教育時間の短縮・品質改善を実現するとしている。
主な機能は3つで、まず「あらゆる作業の自動解析」。定常・非定常を問わず作業動画をアップロードするだけで、正味作業やムダを分類し、手順書や問題点を自動で抽出。作業の標準化やラインバランスの調整などに活用できる。
2つ目は「ベテランと新人の作業比較分析」。AIが1分でばらつきを可視化してレポート化し、新人教育や日々の作業改善に役立てられる。3つ目は「リアルタイム異常検知」で、作業ミスをAIが検知し、スマートフォンにアラートを送信。ミスの早期発見や振り返りに対応する。
Ollo Factoryはすでにスズキ、日産自動車、住友電装、GEヘルスケア・ジャパン、マレリなど大手企業を含む世界30カ国・5000現場以上で導入が進んでいる。導入効果としては、サイクルタイムの約24%短縮、新製品立ち上げ期間の約3分の1短縮といった具体的な成果が報告されている。
なお、同展ではIPGオートモーティブも出展を予定しており、6月17日(水)から19日(金)にかけての開催となる。
展示会の詳細や最新情報については、公式サイトで確認できる。