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ビー・エム・ダブリューは6月26日、BMWモトラッドの二輪車計6車種について、燃料装置(燃料タンク)に不具合があるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2023年7月6日~2025年7月23日の間に製作された『R1300GS』、『R1300GSA』、『S1000RR』、『S1000R』、『M1000RR』、『M1000R』の6車種2型式で、合計4621台に上る。
不具合の内容は、燃料ポンプ取付部のシールリングにおいて作業指示が不適切なため、正しく組み付けられず、シール性が損なわれているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、燃料が漏れるおそれがあるとしている。
改善措置として、全車両に対して燃料漏れの点検を実施し、必要に応じて燃料ポンプのシールリングを新品に交換して適切に組み付けるとしている。
BMWモトラッドは、今回のリコールについて、ユーザーに対して最寄りの正規販売店での点検・修理を呼びかけている。なお、これまでに不具合に起因する事故やけが人は報告されていないという。