
クラウドファンディング大手のCAMPFIREは4月28日、不正アクセスにより個人情報が漏えいした可能性がある問題を受け、専用の電話問い合わせ窓口を開設した。同社は24日にGitHubアカウントへの不正アクセスを公表しており、被害拡大を防ぐための迅速な対応を進めている。問い合わせ窓口はフリーダイヤルで、利用者は無料で連絡できる。
電話番号は「0120-188-070」で、午前10時から午後7時まで受け付けている。土曜日、日曜日、祝日を含む毎日対応しており、平日に連絡が取りにくい利用者にも配慮した体制を整えている。同社はこの窓口を通じて、一層丁寧なサポートを提供すると説明している。
対象者にはあらかじめ個別メールで「お問い合わせ番号」が通知されている。この番号をオペレーターに伝えることで、本人確認や情報照会がスムーズになると同社は述べている。番号なしでも受け付けは可能だが、効率的な対応のために番号の準備を推奨している。
CAMPFIREは24日、同社のGitHubアカウントに不正アクセスがあり、ユーザーの氏名や住所、メールアドレスなど最大22万5846人分の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。現時点で情報の悪用は確認されていないが、同社は警戒を続けている。漏えいの原因は外部からの不正侵入で、現在も調査と対策が進められている。
同社は今回の事態を重く受け止め、再発防止策を強化するとともに、影響を受けた可能性のある利用者への補償やサポートを検討しているとしている。専用窓口の開設に加え、今後の進展について公式サイトやメールで随時情報を発信する方針だ。CAMPFIREは「利用者の信頼回復に全力を尽くす」とコメントしている。
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