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株式会社Doup Roboticsは、日本貿易振興機構(JETRO)が主催するグローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム「Global Startup Acceleration Program 2026」(GSAP)の「ManufacturingTech&HardTechコース」に採択されたと発表した。同社は製造・物流業向けの自律搬送システムを開発している。
GSAPはJETROと内閣府が推進するプログラムで、世界トップクラスの海外アクセラレーターと連携し、日本のスタートアップのグローバル展開を支援する。Doup Roboticsが採択されたコースは米国のアクセラレーターCentrepolis Acceleratorが担当し、ハードウェアや先進製造、自動化システム、IoTなどの領域で高い技術力と成長可能性を持つ企業を対象とする。
Doup Roboticsは、独自開発の走行性能を持つAMR(自律搬送ロボット)と、専門知識がなくても扱える制御ソフトウェアを強みとする。世界的な人手不足を背景に、これらの技術は海外市場でも競争力があると見て、GSAPを通じて現地ニーズへの適合を加速し、グローバル展開を本格化させる方針だ。
今回の採択により、Doup Roboticsは海外トップアクセラレーターのメンターシップのもと、米国などの現地顧客開拓、ニーズ調査、現地メーカー・物流事業者・インテグレーターとの協業や実証実験(PoC)、海外投資家ネットワークの開拓、グローバル展開に向けた体制強化に取り組む。
レスポンスでは、ヒューマノイドとフィジカルAIで変革期を迎える「ロボカップ」の現状を解説するセミナー「ロボカップはヒューマノイド・フィジカルAI時代へ 世界大会2026が示すロボット競技の変革と新潮流」を開催する。
ロボット競技の世界大会「ロボカップ」は1997年に日本からスタートした。サッカーは認識、判断、移動、協調行動などAIとロボティクスの要素技術を総合的に必要とするため、研究開発を加速させる共通課題として選ばれた。その後、レスキュー、ホーム/サービス、産業応用(インダストリー)、ジュニアなどへ分野を拡大している。
セミナーでは、ロボカップ日本委員会理事長の岡田教授を迎え、ロボカップの歴史と現在地、ヒューマノイド化が進む背景、各リーグの最新動向、日本が直面する課題について解説してもらう。さらに、韓国で2026年7月に開催される「RoboCup 2026世界大会」の現地レポートとして、写真や動画を交えながら世界大会の最前線を紹介する。
このセミナーは先着で無料招待される。詳細はレスポンスの公式サイトを参照されたい。
また、ロボット議員連盟会長で自民党経済産業部会のロボティクス戦略プロジェクトチーム座長も務める山際大志郎衆議院議員を招き、オンライン対談「AIロボティクス立国実現へ ロボット議連が示すフィジカルAI時代の国家戦略」を開催する。
2026年、日本政府はAIロボティクスを新たな成長分野と位置付け、「AIロボティクス戦略」を策定した。この戦略策定を政治面から後押ししたのがロボット議員連盟であり、2026年6月には新たな提言をまとめ、官房長官へ手交している。
対談では、ロボット議員連盟が提言に込めた狙い、政府が「AIロボティクス戦略」を策定した背景、米国・中国との競争の捉え方、日本の強みについて詳しく聞く。
さらに、産業界、スタートアップ、研究機関が今後担うべき役割について議論する。ロボット産業に携わる人にとって、日本のAIロボティクス戦略の全体像と社会実装に向けた具体策を知る貴重な機会となる。
ロボスタでは、オンラインセミナー「日本企業は中国ヒューマノイド産業とどう向き合うべきか 急成長する中国市場をデータと政策、日中連携事例から読み解く」を開催する。匠新(ジャンシン)は、日中イノベーションのエコシステム構築を掲げ、日本企業と中国企業、政府機関、大学、投資家、メディアを結び、事業連携を支援してきた企業だ。セミナーでは、中国ヒューマノイド市場の最新動向とデータ分析、中国イノベーションの現場、日本企業との連携事例、日本企業のとるべき戦略について解説する。
世界をリードする中国ヒューマノイド産業の現在地と、日本企業にとっての連携・参入の可能性を、データと具体的な事例から読み解く貴重な機会である。