t>

FC今治は10日、塚田雄二監督が明治安田J2・J3百年構想リーグをもって退任することを発表した。
今治では2025年シーズンよりトップチームの指揮を執っていた倉石圭二前監督が今年4月に解任され、それに伴い、明治安田J2・J3百年構想リーグ終了までとなる任期で、今年から今治でホームグロウングループ、レディースグループ執行役員を務めていた塚田氏が監督に就任していた。
そして、明治安田J2・J3百年構想リーグのWEST-Aを9位で終え、プレーオフラウンドを経て、最終的に35位となっていた今治は、塚田氏が監督を退任することを発表した。なお、塚田氏はホームグロウングループ、レディースグループ執行役員に再び就任することが明らかになっている。
監督退任に際し、塚田氏は今治のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「FC今治関係者の皆様へ このたび、私は、FC今治トップチームの監督を任期満了に伴い、退任することとなりました。4月8日に就任して、あっという間の2カ月間の百年構想リーグでした」
「在任期間中、選手たちはもちろん、スタッフ、クラブ関係者の皆様、そして何より熱い声援を送り続けてくださったサポーター、パートナーの皆様に支えられ、チームとともに歩んでこられたことを心より感謝申し上げます。結果はみなさまの期待するものとは程遠いものでした。この場を借りて、お詫び申し上げます」
「ホームのみならず、遠いアウェイの地まで足を運んでいただき、ホームさながらの声援を送り続けていただいたこと、心強いものでした。良い時も苦しい時もありましたが、皆様と喜びや悔しさを分かち合いながら戦った日々は、私にとってかけがえのない財産です。チームの成長を信じ、常に後押ししてくださったことに深く御礼申し上げます」
「チームは新シーズンに向け始動します。サポーターの皆様にはこれまでと変わらぬ温かいご声援をお願い申し上げます。最後になりますが、このクラブに関わるすべての皆様との出会いに感謝し、皆様のご健勝とクラブの未来を心よりお祈り申し上げます。本当にありがとうございました」
今回の退任を受け、クラブは新監督の選定を急ぐとみられる。今治は来季、J3参入を目指す百年構想リーグでの巻き返しが課題となる。
一方、塚田氏は再び執行役員としてクラブの運営に携わる。ホームグロウングループとレディースグループの強化が期待される。
今シーズンのリーグ戦では、WEST-Aブロックで9位に終わり、プレーオフラウンドを経て総合35位と苦戦。特に後半戦の失点が響いた。
なお、明治安田J2・J3百年構想リーグは、仙台が全40クラブの頂点に立ち優勝。昇格組の宮崎は3位と健闘し、磐田は32位と低迷した。
他クラブでも監督交代の動きがあり、高知の吉本岳史監督が徳島の新監督に就任。徳島では途中就任の大谷武文監督の退任も発表されている。
視聴環境に関しては、「ABEMA de DAZN」学割プランが学生向けに提供されており、通常の年間プランの約半額でJリーグなどのコンテンツを楽しめる。
また、「DMM×DAZNホーダイ」ではDMMプレミアムとDAZNスタンダードをセットで利用でき、月額3480円(税込)とお得だ。
DAZNスタンダードではJリーグ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガ、F1など幅広いスポーツが視聴可能。支払いは月間プラン(月額4200円)や年間プラン(一括3万2000円、月々3200円)などから選べる。
今治のサポーターからは、短期間ながらチームに貢献した塚田氏への感謝の声が上がっている。クラブは来季に向け、体制を整えていく方針だ。