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れいわ新選組は31日夜のインターネット番組で、代表選の開票結果を公表し、新代表に山本譲司幹事長(63)を選出した。阪口直人元衆院議員(63)、東京都三鷹市議の石井礼子氏(46)を大差で破った。党創設時から代表を務めた山本太郎氏に依存してきた体制から脱却できるかが課題となる。
山本譲司氏は番組で「これまで掲げてきた政策に間違いはない。消費税廃止は言い続ける」と語った。8月3日に記者会見し、党運営の方針を説明する。人事を刷新するとともに、党名変更にも着手する。
代表選は7月17日に告示され、3氏は国会議員・役員の計11票と、地方議員や支援者に割り当てられた11票の計22票を争った。山本譲司氏は15.59票を得た。
れいわは2019年に設立。山本太郎氏は今年7月9日、体調不良や道交法違反の罪で刑事罰を受けたことを理由に代表辞任と政界引退を表明した。
新体制では、山本太郎氏が掲げた政策の継承と独自路線の模索が求められる。山本譲司氏は消費税廃止を柱とする政策を維持しつつ、党の再建を進める考えだ。支持者らの期待と不信が交錯する中、代表交代後の党運営が試される。