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LGの最新モニター「Smart Monitor Swing」は、その名の通り回転・スイング可能な設計が最大の特徴だ。手元に置けば27インチの大画面をどこへでも持ち運べ、オフィスでも自宅でも、さらにはアウトドアでも同じ作業環境を実現する。従来のモバイルモニターと一線を画すのは、スタンドが自在に動く点で、縦横の切り替えはもちろん、画面を手前に引き寄せてタッチ操作も可能だ。
このモニターは単なる外部ディスプレイではない。webOSを搭載しており、単体で動画配信サービスやブラウザを立ち上げられる。スマートフォンやPCとワイヤレスで接続すれば、ミラーリングも簡単。会議中に資料を映しながら、同じ画面で別のWindowを操作できるマルチタスク性能は、ビジネスユーザーにとって大きな武器になる。
エンタメ面では、映画やゲームの没入感が格段に上がる。画面サイズは27インチで解像度はフルHD。HDR10対応で色味も鮮やかだ。さらに、スイングアームを活用すれば、ソファに座りながらでも最適な角度に調整でき、見逃しがちな小さな文字や細かいグラフィックもはっきりと確認できる。NetflixやYouTubeの視聴がより快適になる。
仕事での活用例として、リモート会議での資料共有が挙げられる。ZoomやTeamsを立ち上げた状態で、モニターをチルトさせれば参加者の顔と資料を同時に表示できる。外出先では、カフェの小さなテーブルでもスタンドをコンパクトに折りたためば場所を取らない。重量は約4kgと軽量で、付属のキャリングケースを使えば持ち運びも苦にならない。
価格帯は6万円台からと、同サイズのポータブルモニターよりやや高めだが、webOS搭載による単体利用とスイング機構の利便性を考えれば妥当なラインと言える。LGはこの製品を「場所を選ばないパーソナルスクリーン」と位置づけており、実際に使ってみると、その自由度の高さが日々の作業効率と娯楽の質を確実に向上させてくれた。「Smart Monitor Swing」は、デジタルライフをワンランクアップさせる頼もしい相棒だ。