
11日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反発し、前日比929.97ドル高の5万0848.75ドルで取引を終えた。トランプ米大統領が予告していたイランへの軍事攻撃を中止したことが好感され、前日に一時割り込んだ5万ドル台を回復した。
トランプ氏は交流サイト(SNS)に、戦闘終結に向けた協議の内容について「イラン指導部の最高レベルが承認した」と投稿。これにより戦闘終結への投資家の期待が一段と高まった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は3日ぶりに反発し、前日比640.16ポイント高の2万5809.66で終了した。
個別銘柄では、航空宇宙機器のボーイングや医薬品のアムジェンが上昇をけん引した。一方、ITのセールスフォースは売りに押された。
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