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ATLANTA, GEORGIA – JUNE 15: Vozinha #1 of Cabo Verde applaud fans after the 0-0 draw during the FIFA World Cup 2026 Group H match between Spain and Cabo Verde at Atlanta Stadium on June 15, 2026 in Atlanta, Georgia. (Photo by Buda Mendes/Getty Images)W杯で“時の人”となったカーボベルデ代表GKヴォズィーニャ [写真]=Getty Images
カーボベルデ代表のGKヴォズィーニャ(無所属)が、スペイン紙『マルカ』の取材に応じ、W杯での活躍や今後の展望について語った。
2026年W杯で一躍注目を集めた40歳の守護神は、初戦で後に決勝に進むスペイン代表を無失点に抑え、ラウンド32では優勝候補アルゼンチン代表に延長戦で敗れたものの、初出場ながら決勝トーナメント進出の快挙に大きく貢献した。
その活躍を受け、自身のInstagramフォロワー数も爆増。スター選手並みの数字となったが、ヴォズィーニャは「名声によって自分が変わったとは思わない。これからも自分らしくあり続けないとね」と謙虚さを示す。さらに「大会前、僕らがカーボベルデの代表だと言っても、世界中の90パーセントの人々はカーボベルデがどこにあるのか知らなかっただろう。でも今、誰もがこの国の場所を知っている。僕らにとって、これはとても大きなことなんだ」と、母国を世界地図に載せた喜びを語った。
今大会を振り返ったヴォズィーニャは、「アルゼンチンと対戦できたのは本当に良かった。最後の最後まで同点で、勝つチャンスもあったわけだからね。僕にとっても、カーボベルデにとっても素晴らしい瞬間。僕らにも高い実力があることを世界に刻めたんだ」とコメント。
また、リオネル・メッシとの対戦については「メッシは説明不要の選手だ。僕にとって、彼は世界最高の選手。20年以上も第一線で活躍する彼と、対戦できたことがとても嬉しかった」と得難い経験だったと口にした。
今夏にポルトガル2部のシャヴェスを退団し、現在無所属のヴォズィーニャ。インテル・マイアミやコロコロが関心を示す中、「あと1、2年、もしかしたら3年、サッカーを続けたい。体の状態次第だけど、今はフリーで良いプロジェクトを探している。早くチームを見つけたい」と今後の見通しを述べている。
センセーショナルな活躍を見せたヴォズィーニャへの注目は、この夏以降も続きそうだ。