
4人組ロックバンド・SUPER BEAVER(渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“37才”広明)が22日、東京都内で行われた初ライブ&ドキュメンタリー映画『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』の初日舞台あいさつに登壇した。イベントには満員の観客が詰めかけ、メンバーは笑顔と緊張が入り混じった表情を見せた。
渋谷龍太は冒頭、「本日は貴重なお時間、そして足元の悪い中、初日を選んで来ていただいてどうもありがとうございます」と感謝を述べた。その上で「この映画が自分たちにとってどういうものになるのかは、正直、皆目検討もつかない状態で、ここに立たせてもらっていて」と心境を吐露した。
さらに「先ほど上映後、ここに立たせていただいて、お話しさせていただいたんですけども、顔が違うんですよね。今の方がニコニコ元気なんですよ。つまり映画を見た後に、この顔になれないという」と苦笑いを浮かべ、自身の感情の変化を冗談交じりに語った。
本作の素材は総計700時間という膨大な量に上る。渋谷は「内容的に、どうなるか。俺、見てないからわかんないんだよ」と明かし、自らが完成作品を事前に確認していない異例のノーチェック公開であることを打ち明けた。メンバー全員が内容を全く把握していない状態での上映となった。
「いろんなものが映ってると思いますので、ありのまま受け止めていただけたらうれしいなと思ってます」と渋谷は観客に向けて呼びかけ、ドキュメンタリーならではの生々しい映像への期待を促した。映画は同日より全国で順次公開中で、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。