
俳優の板尾創路が、波瑠と麻生久美子がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「月夜行路―答えは名作の中に―」(毎週水曜後10:00)第9話にゲスト出演することが22日、発表された。板尾は主人公・野宮ルナ(波瑠)の文芸仲間だった女性の再婚相手・園部啓介を演じる。その女性の娘・高坂菜名子は北乃きいが演じる。
原作は人気ミステリー作家・秋吉理香子氏による同名小説「月夜行路」(講談社)。仕事に追われる夫と反抗期の子どもたちにないがしろにされ、家庭に居場所を失った専業主婦・沢辻涼子(麻生)と、文学を愛する銀座のミックスバーのママ・ルナという対照的な2人が主人公。文学の知識をフルに生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマをひも解く痛快文学ロードミステリーだ。
本作で板尾は園部啓介役を務め、北乃はその再婚相手の娘・高坂菜名子を演じる。板尾と北乃は約20年ぶりの共演となり、画面では親子関係になる。「久しぶりで緊張しましたが、北乃さんとの再会は感慨深かったです。彼女が大きくなっていて驚きました」と板尾はコメントしている。
板尾はまた、「久しぶりのドラマ出演でしたが、スタッフやキャストの皆さんが温かく迎えてくれて、楽しく演じることができました。文学作品を題材にしたストーリーも面白いので、ぜひご覧ください」と視聴者へのメッセージを寄せた。北乃も「板尾さんと再び共演できて光栄です。現場はとても和やかで、充実した時間を過ごしました」と振り返っている。
ドラマ「月夜行路」は第9話に向けて物語が佳境を迎える。板尾と北乃がどのような親子関係を描くのか、注目が集まる。第9話は3月5日に放送予定だ。