
イラン国営英語放送局プレスTVは5日、イランがホルムズ海峡の通航に関し「新たな仕組み」を導入したと伝えた。
海峡通過を希望する全ての船舶はイラン当局から航行許可の取得が義務付けられる。事前に受け取ったメールに記された規則に従って航行を調整する必要があるという。
アラブ首長国連邦(UAE)の国防省は5日、防空システムがイランから飛来した弾道ミサイルや巡航ミサイル、無人機に対応したと発表した。イランのタスニム通信によると、イラン軍事当局の報道官はUAEの発表を「完全な虚偽だ」と否定し、攻撃は実施していないと主張した。
UAEによると、4日にもイランから少なくともミサイル15発、無人機4機が飛来した。東部フジャイラの石油産業地区では大規模な火災が発生した。
イランのペゼシュキアン大統領は5日、再攻撃をちらつかせながら核開発の完全停止などを迫るトランプ米政権について「一方的要求に屈することを求めている」と非難した。(共同)