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飲食店の駐車場から発進したばかりの乗用車が、近くを歩いていた小学生の男児に衝突する事故が発生した。この事故で男児は死亡しており、警察は車を運転していた55歳の男を現行犯逮捕している。
21日午後1時20分ごろ、茨城県筑西市内の私道を歩いていた12歳の男児に対し、隣接する駐車場から進出してきた乗用車が衝突した。男児は頭部を強打し、意識不明の状態で病院に搬送されたが間もなく死亡した。警察は車の運転者を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕し、男児死亡後に容疑を同致死に切り替えた。
茨城県警・筑西署の発表によると、現場は筑西市横塚付近にある飲食店の敷地内に設置された私道。桜川市内に住む男児は家族と一緒に食事に訪れており、私道部分を歩いていたところ、隣接する駐車場から進出してきた乗用車にはねられた。
男児は転倒時に頭部を強打し、近くの病院に収容されたが死亡が確認された。車を運転していた筑西市内に住む55歳の男にけがはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。男児死亡後は容疑を同致死に切り替え、事故の詳しい状況を調べている。
警察の聴取に対し、男は「事故を起こしたことは間違いない」などと供述しているという。現場は見通しが良い場所であり、警察は脇見運転や前方不注視が事故につながったとみて、発生経緯を詳しく調べている。
現場となったのは地元で人気のラーメン店の駐車場。南北を二つの県道に挟まれ、駐車場にはどちらからも入れるように私道で結ばれている。死亡した男児はこの私道を歩いていた際に、駐車場から進出してきた車にはねられたという。