高市首相、女性天皇容認に慎重姿勢「悠仁さまの存在」強調 蓮舫氏の質問に「機が熟さず」

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Yuki Tanaka
政治 - 07 May 2026

高市早苗首相は16日の参院予算委員会で、女性天皇を容認する法改正の是非を問われ、「悠仁親王殿下の次代以降の皇位継承を具体的に議論するには機が熟していない。皇位継承を不安定化させるとも考えられる」と述べた。立憲民主党の蓮舫参院議員が、愛子内親王殿下への皇位継承を求める世論の声が高いとして質問したことに答えたものだ。

蓮舫氏は「世論は6割、7割、8割、愛子天皇を認めるという声がある。女性天皇への法改正へ歩みを進めるか」と尋ね、首相の見解をただした。

皇位継承の順序は皇長子、皇長孫、皇次子、その子孫の順と定められている。首相は政府の皇位継承に関する有識者会議がまとめ、令和4年1月に国会へ提出した政府報告書を引用し、「次世代の皇位継承資格者として悠仁親王殿下がいらっしゃることを前提に、この皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」と強調した。

皇室典範は皇位継承について「皇統に属する男系の男子」と定めている。一方歴史上、女性天皇はいずれも男系で、8人10代(2人は譲位後に再度即位)存在する。首相は2月27日の衆院予算委で「過去の女性天皇を否定してしまうことは不敬に当たる」と指摘している。

報告書は(1)女性皇族が結婚後も皇族身分を保持(2)養子縁組による旧宮家の男系男子の皇族復帰-などの案を提示した。自民党と日本維新の会が令和7年10月に結んだ連立合意書では(2)を挙げ、今国会で皇室典範の改正を目指すと盛り込んだ。

蓮舫氏は「(1)より(2)案を優先するのではなく、同時に進めていくことが必要だ」と訴えた。これに対し首相は「何を優先的に連立合意書に記載するかは、政党間の話だ」と指摘し、具体的な対応には踏み込まなかった。(奥原慎平)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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