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HOUSTON, TEXAS – JUNE 29: Zion Suzuki #1 of Japan makes a save during the FIFA World Cup 2026 Round of 32 match between Brazil and Japan at Houston Stadium on June 29, 2026 in Houston, Texas. (Photo by Alex Slitz/Getty Images)パルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶(23歳)に対し、プレミアリーグの2クラブが獲得競争を繰り広げる可能性がある。イタリア地元メディア『ParmaLive』が22日、伝えたところによる。
FIFAワールドカップ2026で日本代表のゴールを守った鈴木には、既にアストン・ヴィラが関心を寄せていると報じられてきた。一方、ニューカッスルも獲得に名乗りを上げる可能性が出てきた。
『ParmaLive』によれば、ニューカッスルはニック・ポープの後釜となる守護神を探している。当初はマンチェスター・シティのジェームス・トラフォードに白羽の矢を立てたが、移籍金が「明らかに高すぎる」として鈴木にターゲットを切り替えたという。
対するアストン・ヴィラは、パルマに対して3000万ユーロ(約56億円)の獲得オファーを提示したと、同メディアは指摘。同メディアは「この日本人ゴールキーパー獲得において最も有力な立場にある」と伝えている。
また同メディアは、選手本人にとってプレミアリーグとチャンピオンズリーグの双方でプレーできる機会を得られる同オファーは「とても魅力的」との見方を示した。
鈴木がこのままバーミンガム行きの飛行機に乗るのか、それとも現時点では水面下の動きにとどまっているニューカッスルと急接近するのか。今夏の去就に注目が集まっている。
鈴木は今季パルマで公式戦30試合以上に出場し、安定したパフォーマンスを披露。プレミアリーグの複数クラブが注目する理由は、その若さとポテンシャルにある。
今夏の移籍市場では、日本人GKがプレミアリーグに移籍する可能性が現実味を帯びてきた。鈴木の決断は、日本サッカー界全体にも大きな影響を与えるだろう。