
お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀さん(53)が体調不良のため当面の間、休養すると所属事務所のホリプロコムが28日、発表した。公式サイトで突然の報告が行われ、ファンに驚きが広がっている。日村さんは現在、テレビやラジオのレギュラー番組を複数抱えているが、全ての出演を一時見送る方針だ。
事務所の発表では「今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、医師より休養が必要との判断に至りました」と説明している。病名や具体的な復帰時期については明らかにされていない。発表は「当面の間、休養に専念させていただき、心身の回復を第一に、コンディションを整えながら落ち着いて過ごして参ります」と結ばれている。
日村さんは今後、コンビで9本、単独で3本あるレギュラー番組(テレビ・ラジオ)への出演を当面見送る。今月17日と24日深夜に放送されたTBSラジオのレギュラー生放送も欠席しており、体調不良が続いていたことがうかがえる。ファンからは早期回復を願う声がSNSなどで相次いでいる。
日村さんは1993年に設楽統さん(53)とバナナマンを結成。結成以来、コントやトークで独自の笑いを生み出し、多くのファンを獲得してきた。タレントやテレビ番組の司会などとしても活躍し、お笑い界を代表する存在の一人だ。
復帰時期は未定で、事務所は「日村さんの回復を最優先にサポートしてまいります」とコメントしている。バナナマンの相方である設楽さんも、日村さんの休養を理解し、当面は単独での活動も含めて対応する見通しだ。