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半導体大手の東芝メモリは11日、取締役兼会長執行役員に、米インテルの元上級副社長ステイシー・スミス氏(55)が就任したと発表した。就任は今月1日付。
スミス氏は1988年に米テキサス大学オースティン校で経営学修士を取得し、同年にインテルへ入社。今年退社するまで上級副社長を務め、半導体分野でも豊富な知見を持つ。
東芝メモリは今年6月に東芝グループから独立し、3年後の株式上場を目指している。今回、インテルでの経験や半導体分野の知見が豊富なスミス氏を迎えたのは、業績拡大につなげる狙いがあるとみられる。
スミス氏はインテル時代、上級副社長として半導体事業や企業戦略に深く関わってきた。その経験を生かし、東芝メモリの事業拡大をけん引することが期待される。
東芝メモリは、スミス氏の知見を生かしながら、3年後の上場に向けて企業価値の向上を図る方針だ。今後の経営手腕が注目される。