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INGLEWOOD, CALIFORNIA – JUNE 21: Romelu Lukaku #9 of Belgium reacts after the 0-0 draw during the FIFA World Cup 2026 Group G match between Belgium and IR Iran at Los Angeles Stadium on June 21, 2026 in Inglewood, California. (Photo by Alex Livesey – FIFA/FIFA via Getty Images)試合後、ルカクは悔しそうな表情を浮かべた [写真]=FIFA via Getty Images
ベルギー代表は現地時間21日、FIFAワールドカップ2026・グループG第2節でイラン代表と0-0で引き分けた。試合後、ベルギー代表FWロメル・ルカク(ナポリ/イタリア)が、FIFAを通して現状への危機感を口にした。
15日に行われた第1節のエジプト代表戦は、1点ビハインドを追いかける展開となったものの、66分からピッチに立ったルカクがファーストプレーでオウンゴールを誘発。1-1のドローに持ち込み、勝ち点1を積み上げていた。
初勝利を目指す第2節は、序盤から試合の主導権を握ったものの、作った決定機の数はイラン代表の方が多かった。計21本のシュートを放ったが、イラン代表GKアリレザ・ベイランヴァンドを脅かすようなシーンは限られており、0-0でタイムアップを迎えた。
試合後、ルカクは「多くのチャンスを作ったにもかかわらず、得点には結び付かなかったのだから、何が間違っていたのかを分析しなければならない」と警鐘を鳴らす。
「本当にもどかしいよ」と率直な心境を明かすと、これまで数々の大舞台で得点を挙げてきたストライカーとして、「重要な場面で感情に流されすぎている」と現状の課題も口にした。
前回のカタール大会でグループステージ敗退の憂き目を見ていたベルギー代表。2大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指し、現地時間26日に控えた第3節では、ニュージーランド代表と対戦する。
グループGは混戦模様で、ベルギーは2試合連続の引き分けにより勝ち点2。突破には勝利が不可欠となる。ルカクは「決定的な瞬間に集中力を高めなければ。チームとして結束し、修正する時だ」と力を込めた。
ルカクは代表通算90ゴールを誇るエースでありながら、前回大会の悔しさを胸に今大会に臨んでいる。第3節での復活ゴールが、チームを決勝トーナメントへ導く鍵となる。