中国総領事がれいわ投票呼びかけ、政府「不適切」と抗議

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Kenji Watanabe
政治 - 12 May 2026

先の衆院選をめぐり、中国の薛剣駐大阪総領事がれいわ新選組への投票をX(旧ツイッター)で呼びかけていたことが明らかになった。政府は22日、この投稿について「極めて不適切」とする答弁書を閣議決定し、中国側に投稿の削除を申し入れた。投稿は既に削除されている。

松原仁元拉致問題担当相(無所属)が提出した質問主意書によると、薛剣氏は10月25日、「全国どこからでも、比例代表の投票用紙には『れいわ』とお書きください」とXに投稿した。れいわの山本太郎代表の街頭演説の動画も引用したという。

れいわを支持する理由については、「どの国も一緒だけど、政治が一旦歪んだら、国がおかしくなって壊れ、特権階層を除く一般人が貧乏となり、とうとう地獄いきなんだ」と書き込んだ。薛剣氏のXのアカウントは8・3万人がフォローしている。

外交関係に関するウィーン条約は、外交官は接受国の国内問題に介入しない義務を有すると定めている。松原氏は、薛剣氏の今回の投稿がこの義務に反するかを尋ねたが、答弁書は「一概にお答えすることは困難」とするにとどめた。

薛剣氏は5月、台湾の頼清徳総統の就任式に出席した松原氏や日本維新の会の和田有一朗衆院議員、北神圭朗衆院議員(無所属)ら日本の国会議員に「台湾といかなる接触も往来もせず」と求める抗議書簡を送った経緯もある。

松原氏は「許されない行動を繰り返す薛剣氏は『ペルソナ・ノン・グラータ』(外交上の好ましからざる人物)であることを通告して、追放すべき」と質問主意書で指摘した。しかし、答弁書は抗議書簡について「わが国として受け入れられず」と強調した上で、「政府の今後の対応について、現時点で予断をもってお答えすることは差し控えたい」とした。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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