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北朝鮮の鉄条網設置、韓国が休戦協定違反と初認定 国連軍は否定

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Yuki Tanaka
国際 - 09 7月 2026

北朝鮮が韓国との軍事境界線周辺で鉄条網の設置を進めている問題で、韓国国防省は6月下旬、この作業が朝鮮戦争の休戦協定違反に当たるとする見解を正式に示した。韓国政府が一連の作業を協定違反と明確に認定したのは初めてで、北朝鮮が「国境」を固定化しようとしていることへの強い危機感が背景にある。

一方、在韓国連軍司令部は情勢の過度な緊迫化を避けたい意向からか、違反との見方を否定している。韓国側と国際連合軍の見解が食い違う異例の事態となっている。

北朝鮮軍は2024年10月、境界線周辺で韓国側とつながる道路と鉄道を遮断し、防御用の構造物を設置すると表明した。南北の「領土」を分離するため、既に往来が途絶えていた境界線を物理的に閉ざす動きを加速させている。

同じ時期、北朝鮮側は在韓国連軍司令部にこの方針を伝えた。同司令部によると、韓国軍との偶発的な衝突を防ぐため警告を行ったところ、北朝鮮側も境界線から後退し、従ってきたという。

韓国国防省の報道官は今年6月22日の記者会見で、鉄条網の設置は「明白な休戦協定違反だ」と明言した。その根拠として、境界線を含む非武装地帯(DMZ)を「敵対行為の再開につながる事件を防ぐ緩衝地帯」と規定した休戦協定の条文を挙げている。(共同)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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