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27日未明、愛知県名古屋市港区内の市道で、19歳の少年が運転していたバイクに対し、後続の大型タンクローリーが追突する事故が発生した。この事故でバイクの運転手と同乗していた15歳の少年がともに収容先の病院で死亡した。
警察はタンクローリーを運転していた57歳の男を業務上過失傷害の現行犯で逮捕し、事故当時の状況を聴取している。
愛知県警港署によると、事故は27日午前4時35分ごろ、名古屋市港区木場町付近の市道で発生。大型タンクローリーが前方を走る2人乗りのバイクに追突し、路上に投げ出された少年2人を次々にはねた。
少年たちはすぐに病院へ搬送されたが、外傷性ショックなどにより約1時間後に死亡が確認された。
警察は男を業務上過失傷害容疑で現行犯逮捕したが、今後は業務上過失致死に容疑を切り替えて捜査を続ける方針。
取り調べに対し、男は「右側からバイクを追い越そうとしたが、直前で蛇行運転を始めた。右側へロールしてきたとき、避けきれずに衝突してしまった」と供述している。
現時点では「バイク暴走に起因した事故」として捜査を進めているが、事故を起こしたバイクが以前にも蛇行運転をしていたとの目撃情報もあり、警察は交通トラブルに起因する可能性も含め慎重に捜査している。