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富士フイルムは7月1日、レンズ付きフィルム「写ルンです」の新製品として、防水モデル「写ルンです Active」と白黒フィルムモデル「写ルンです Black and White」を発表した。8月からオープン価格で順次発売する。
写ルンです Activeは水深10mまでの水中撮影に対応したモデルで、通常よりも大きいフィルム巻き取りノブとレバー型のシャッターボタンを採用。水中や手袋を装着した状態でも容易に操作できるという。発売は8月上旬の予定で、店頭実売想定価格は4480円前後。アクセサリーとしてハンドストラップ(1980円前後)も同時に発売する。
写ルンです Black and Whiteは、シャープで粒状感の滑らかな表現が特徴の黒白フィルムを採用したモデル。被写体がより際立つアーティスティックな写真が撮影できるという。店頭想定価格は4300円前後で、9月以降に発売する。
写ルンですは1986年に発売された世界初のレンズ付きフィルムで、今月で発売40周年を迎えた。海外では「QuickSnap(クイックスナップ)」の名称で販売され、累計17億本以上を販売しているが、デジタルカメラの普及に伴い近年は新商品が途絶えていた。
富士フイルムは「ラインアップの更新などは随時行っていたが、新設計の写ルンですは、2006年に発売した『写ルンです 1600 Hi・Speed』以来、20年ぶり」と説明している。