
漫画「機動警察パトレイバー」(作:ゆうきまさみ)の完全新作となる読切作品が、5月18日発売の「週刊スピリッツ」25号に巻頭カラーで掲載されることが分かった。漫画版の連載終了から32年を経て、現実が物語に追いついた2026年を舞台に“彼ら”が再び描かれる。
機動警察パトレイバーは、1988年にオリジナルビデオアニメ(OVA)と漫画で始まったメディアミックス作品だ。連載当時は近未来だった1998年〜2002年、人間が搭乗して操縦する巨大人型ロボット「レイバー」が当たり前に存在する東京を舞台にしている。
本作は、ゆうきまさみ氏を中心に、メカデザイナーの出渕裕氏、イラストレーターの高田明美氏、映画監督の押井守氏、脚本家の伊藤和典氏の5人で構成するクリエイティブユニット「ヘッドギア」が手掛けた。漫画版は「週刊少年サンデー」で1994年まで連載され、単行本は全22巻で完結した。
2026年5月、32年ぶりに復活する漫画版パトレイバーの詳細はまだ明らかにされていないが、「1号機 起こせーーーっ!!」というプロローグとともに、「現実が物語に追いついた『2026年』。“彼ら”は今。」というキャッチコピーが公開されている。
同号には特別付録として漫画版のコマを使用したステッカーが付属するほか、新劇場シリーズ「機動警察パトレイバーEZY」の紹介記事も掲載。出渕裕氏が語る“必見ポイント”や、ゆうきまさみ氏の初出しとなるキャラクターデザインラフも紹介される予定だ。