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米国の独立記念日である7月4日、サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の決勝トーナメント2回戦が行われた米国の2会場では、それぞれ建国250年を祝うイベントが開催された。
観客席からは「USA!」のかけ声が自然と湧き上がり、スタジアム全体が一体感に包まれる光景が広がった。
独立宣言が採択された東部フィラデルフィアでは、パラグアイ対フランスの試合前にトニー賞受賞歌手イディナ・メンゼルさんが米国歌を熱唱。星条旗を模した巨大な布がピッチに広げられ、多数のダンサーが踊って祝賀ムードを盛り上げた。
フランスとパラグアイのユニホームを着たサポーターたちも一緒になって250年を祝い、国籍を超えた連帯感が生まれた。
ヒューストンではカナダ対モロッコの試合に先立ち、星条旗にちなんで青、赤、白の3色で「250」と大きく書かれた布がピッチ中央に広げられた。「USA」コールの中、海軍儀仗隊が国旗を掲げて布の上を行進し、会場は大きな拍手で包まれた。