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SANTA CLARA, UNITED STATES – JUNE 15: Mehdi Taremi of IR Iran in action against Joe Bell of New Zealand during the 2026 FIFA World Cup First Stage Group G match between IR Iran and New Zealand at the Los Angeles Stadium (SoFi Stadium) in Inglewood, California, United States on June 15, 2026. (Photo by Tayfun Coskun/Anadolu via Getty Images)イランとニュージーランドの一戦は互いに譲らずドロー [写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ2026・グループG第1節が15日に行われ、イラン代表とニュージーランド代表が対戦した。
4大会連続7回目のワールドカップ出場となるイランは、極めて難しい状況の中で本大会を迎える。開催国の一つであるアメリカとイスラエルによる軍事作戦の標的となり、一時は出場辞退の可能性が浮上。ベースキャンプ地をメキシコに変更して大会に臨むこととなったが、一部スタッフにビザが発給されないなど余波が続いている。そんなイランと初戦で激突するのはニュージーランド。4大会ぶり3回目の本大会出場となり、悲願の初勝利を目指している。
開始早々の7分にスコアが動く。クリス・ウッドが後方からのロングフィードを収めると、サポートに入ったサープリート・シン、イライジャー・ジャストとのコンビネーションで敵陣ボックス内へ侵入。シンのループパスをウッドが胸で落とし、走り込んだジャストが豪快なボレーでネットを揺らした。
出鼻を挫かれたイランだが鋭い出足と速攻でゴールに迫っていく。23分には自陣からカウンターを発動し、ドリブルで中央を持ち上がったメフディ・タレミのシュートが右ポスト直撃。32分にはラミン・レザイーアンが右からカットインし、ボックス手前中央でパスを受けたサマン・ゴドスがワンタッチでボックス内へ。シャフリヤール・モガンロウのシュートはブロックされたが、こぼれ球をレザイーアンが押し込み同点とする。
後半開始早々の55分、ピッチ中央でボールを奪ったところからショートカウンターを発動し、最後はウッドとのワンツーでボックス内右へ侵入したジャストがネットを揺らし、ニュージーランドが再びリードを奪う。しかし、イランもすぐさま反撃。64分、大きなサイドチェンジを受けたレザイーアンが右から絶妙なクロスを上げると、ボックス中央でフリーになっていたモハマド・モヘビがヘディングシュートを叩き込んだ。
その後は一進一退の攻防が続き、互いにゴールに迫るシーンを作ったが勝ち越し点は奪えず。試合は2-2で終了した。グループGの次節は21日に行われ、イランはベルギー代表、ニュージーランドはエジプト代表と対戦する。
0-1 7分 イライジャー・ジャスト(ニュージーランド代表) 1-1 32分 ラミン・レザイーアン(イラン代表) 1-2 55分 イライジャー・ジャスト(ニュージーランド代表) 2-2 64分 モハマド・モヘビ(イラン代表)
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