t>
HASTINGS, ENGLAND – JULY 9: Prince William, Prince of Wales, stands by a fishing boat in the Old Town during his visit to Hastings to highlight the town’s fishing community and the vital work of local youth-led and community-driven organisations on July 09, 2026 in Hastings, England. (Photo by Gareth Fuller – WPA Pool/Getty Images)イギリスのウィリアム皇太子が、FIFAワールドカップ2026で決勝進出を逃したイングランド代表を労った。15日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
イングランド代表は15日に行われたW杯準決勝でアルゼンチン代表と対戦。55分にアンソニー・ゴードンが先制点を決めた。
しかし85分にエンソ・フェルナンデスに同点弾を許すと、90+2分にはリオネル・メッシのクロスからラウタロ・マルティネスに勝ち越し弾を決められ、1-2で逆転負けを喫した。
初優勝を飾った1966年以来、60年ぶりのW杯優勝に期待がかかっていたイングランド代表だが、前々大会と同じく準決勝で敗れ、悲願のタイトル獲得とはならなかった。
それでも試合後、ケンジントン宮殿を通じて声明を発表したウィリアム皇太子。アストン・ヴィラの熱狂的ファンとして知られ、フットボールへの強い情熱を公言している。
皇太子は「非常に無念だ」との思いを表明しつつ、「君たちが見せた闘志と信念は、私たち全員に感動を与えてくれた」と称賛した。
さらに「最も完成度の高いイングランド代表チームだった。胸を張ってほしい」と続け、ピッチの内外を問わず「素晴らしい大会を作り上げてくれたすべての人に感謝する」と述べた。
イングランドサッカー協会(FA)のパトロン(後援者)として、皇太子は自身の署名である「W」を添えて声明を発表した。
また、イギリス王室の公式X(旧:ツイッター)も更新され、イングランド代表のキャプテンであるハリー・ケインとジュード・ベリンガムが抱き合う写真が投稿された。
「ハリーとチームの皆さんに、お見舞い申し上げます。スリー・ライオンズ(イングランド代表の愛称)の皆さんは今日、傷を癒やしている最中かもしれませんが、変わらず国の誇りであり、必ずや再び立ち上がることでしょう」とメッセージが送られている。