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コカ・コーラボトラーズジャパンは4日、熊本県で発生した地震の影響で操業を停止していた熊本工場(熊本市)を、3日から再開したと発表した。まずは「い・ろ・は・す天然水」の生産を始め、炭酸飲料など他の製品の生産も順次再開するという。
同社は7月29日に熊本工場の操業停止を公表していた。工場では設備の点検を進めており、安全が確認できたラインから生産を段階的に再開する方針だ。
熊本工場は九州地方における供給拠点の一つで、「い・ろ・は・す」は同社を代表するミネラルウォーターブランドとして広く親しまれている。今回の再開により、商品の供給不安の解消が期待される。
同社は「お客様に商品をお届けすることを最優先に、引き続き安全確認と生産体制の整備を進めてまいります」とコメントしている。地震による設備への影響を慎重に精査した上で、操業再開に踏み切った。
今後はすべての製品ラインで通常操業に戻ることを目指し、状況に応じて生産量を拡大していく見通しだ。同社は地域のインフラ復旧にも協力しながら、安定供給に努めるとしている。