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サッポロビールは6日、デンマークのビール大手カールスバーグと資本業務提携し、シンガポールに合弁会社を設立すると発表した。サッポロは約1000億円を出資し、株式の25%を取得する。
資金は不動産事業の売却で得たものを充てる。同社は海外ビール事業の強化に重点を置いており、今回の提携はその一環だ。
両社は2024年から香港やシンガポールなどで、サッポロの世界市場向けブランド「サッポロプレミアムビール(SPB)」の販売で提携していた。
今回の資本提携により、東南アジア地域での販売網を拡大し、プレミアムビール市場での競争力を高める狙いがある。
サッポロは国内市場の縮小に対応するため、海外展開を加速しており、カールスバーグのグローバルネットワークを活用することで、成長を目指す。