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サンケイビルが手がける初の木造と鉄骨のハイブリッド構造オフィスビル「KiGi AKIHABARA(キギ アキハバラ)」が22日、東京都千代田区に開業した。同日行われた発表会・内覧会で、同社の朝日昭博常務取締役は「木材利用や二酸化炭素(CO2)削減など都市開発に求められる環境配慮を実装した。開業後は、人と人をつなぐ取り組みを育てていきたい」とあいさつした。
地上9階建ての同ビルは、同規模の鉄骨造と比べて約19%(約59.1トン)の鉄を木材に代替。建設時のCO2排出量を約112.3トン削減した。複数の木材活用技術を採用した取り組みが評価され、国土交通省の「令和6年度優良木造建築物等整備推進事業」に先導枠として採択された。
今後は「都市と森をつなぐ場所」を目指し、木に由来する素材を使ってクレヨンを制作する親子ワークショップや、ドングリから苗木を育てて森に返す「戻り苗」などの取り組みを予定している。
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