t>

スズキは、広島大学および東広島市が推進する「広島大学スマートシティ共創コンソーシアム」に参画すると発表した。同社は次世代モビリティ「グライドウェイズ」の社会実装に向けた検討を開始する。
共創コンソーシアムは2022年に設立された産官学連携組織で、Society 5.0やカーボンニュートラル、デジタル田園都市国家構想などの持続可能な未来社会の実現を目的としている。
民間企業のノウハウや経営資源と行政機関のコミットメントを融合し、広島大学東広島キャンパスを活用してスマートキャンパスおよびスマートシティの形成に取り組む。その成果を周辺地域に社会実装することでイノベーションの創出を目指している。
既に村田製作所(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:中島規巨)など複数の企業が参画しており、産学官の連携体制が強化されている。各企業はそれぞれの技術や知見を持ち寄り、実証実験を進める予定だ。
スズキはグライドウェイズを活用した移動サービスの実証を通じ、東広島市の地域課題解決と持続可能な交通システムの構築に貢献する方針。今後の具体的なスケジュールや実証範囲は今後調整される。