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サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の決勝が19日、ニューヨークで行われ、スペインがアルゼンチンを延長戦の末に1-0で下し、4大会ぶり2度目の優勝を果たした。試合は前後半を0-0で折り返し、延長後半にスペインのフェラントーレスが決勝点を挙げた。2大会連続4度目の優勝を狙ったアルゼンチンは無得点に終わった。
アルゼンチンは今大会8ゴールの39歳メッシを筆頭に、アルバレス、デパウルらが先発。スペインは19歳の新星ヤマルやロドリ、オヤルサバルがスタメンに名を連ね、若手とベテランが融合した布陣で臨んだ。
6月11日付の世界ランキングで1位のアルゼンチンと2位のスペインは、過去14度の対戦で互いに6勝ずつ(2分け)と全くの五分。両雄の直接対決は実力伯仲の展開となった。
大会を盛り上げたのが、スペインの18歳ヤマルとアルゼンチンのメッシをめぐる「魔法の写真」だ。20年前、赤ん坊だったヤマルが当時20歳のメッシと一緒に写った写真がSNSで再注目され、ファンの間で「神の子が洗礼を受けた」と興奮を呼んだ。
この写真は、ヤマルの母親がメッシとの交流を記録したもので、ヤマルが後に同じ舞台で戦うことになるメッシとの因縁を象徴するエピソードとして、試合前から話題を集めていた。ファンは「運命的な出会い」と称賛し、決勝戦の注目度をさらに高めた。