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パレスチナ自治政府のアッバス議長は9日、評議会(議会)選を11月28日に実施すると定めた議長令を発令した。国際社会が求める自治政府の改革に取り組む姿勢を示す狙いがあり、実現すれば20年ぶりとなる。東エルサレムとヨルダン川西岸、自治区ガザでの実施を目指すが、各地でイスラエルによる占領が続く中、実現性は不透明だ。
パレスチナ通信によると、2005年以降実施されていない自治政府議長選は来年1~3月に実施する方針。
自治政府を巡っては、汚職体質に対する批判が強まるほか、09年の任期終了後も選挙せずに議長職にとどまるアッバス氏の正統性を問う声も高まっており、パレスチナ市民に不信感が広がる。(共同)
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