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ホテルアバローム紀の国、新事業者を来年3月までに選定へ 和歌山県教委が議会で説明

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Mika Nakamura
政治 - 18 6月 2026

和歌山県教育委員会は17日の県議会で、来年3月末で営業終了予定の「ホテルアバローム紀の国」(和歌山市)の現状を報告した。新たなホテル事業者選定に向け、経営母体である公立学校共済組合の和歌山支部が25日まで、事業者選定のアイデアを募る公募型プロポーザルを実施中であり、来年3月までに新事業者を選定する方針を示した。

同支部や県教委によると、県側は同組合に対し、ホテル事業を継承する事業者への建物売却と来年3月までの事業者決定を要望。同組合は売却条件の決定を同支部に一任した。

同支部は公募型プロポーザルを実施し、ホテル事業者候補を集める企画を立案。来年3月までに事業者を決める。県教委は議会の答弁で「観光振興、地域振興につながるホテル事業を継承する事業者に売却を進める」と強調した。

ホテルは平成11年9月にオープン。地域を代表する宿泊施設として存在感を示してきたが、新型コロナウイルス禍以降、赤字が続き設備の老朽化も進んでいた。

この日の県議会では、和歌山港と徳島港を結ぶ南海フェリーの事業撤退を巡る質疑も行われた。

宮崎泉知事は「利用者は陸路への転換を余儀なくされ、移動手段の選択肢が失われる。県と四国間の観光や物流に一定の影響が出る」と事業撤退を懸念。多様な輸送手段が必要だとして「国に支援を求め、新たな事業者による運航継続を探る。徳島県、徳島市、和歌山市と連携して航路存続に向けてあらゆる手立てを講じる」と航路継続に向けた取り組みの意志を示した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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