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モスクワの裁判所は24日、ロシア軍に関する虚偽情報を拡散した罪で、元モスクワ市議で改革派野党ヤブロコのクルグロフ副代表に懲役7年の実刑判決を下した。タス通信が伝えた。
独立系メディアのメディアゾーナによると、ウクライナ侵攻初期に首都キーウ近郊ブチャで多数の民間人が虐殺されたことに関する投稿が問題視された。
弁護側は控訴する方針。メディアゾーナによると、クルグロフ氏は法廷でウクライナ侵攻は「大きな悲劇だ。多くの人が命を落とした。(軍事作戦)継続を望むことはできない」と訴え、和平交渉の進展と戦争犯罪の調査を求めた。
ヤブロコのルイバコフ代表は声明で、判決は「政治的な動機によるもので、ロシア社会に広がる亀裂をさらに悪化させる」と批判した。
連邦捜査委員会は昨年10月、虚偽情報を2022年4月に通信アプリで拡散した容疑でクルグロフ氏を拘束したと発表した。