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三菱マテリアルは、電子機器の小型化・高性能化ニーズに対応する超高強度銅合金「MSP 5-SSH(Super Spring Hard)」を開発したと発表した。
本製品は、従来の「MSP 5」シリーズが持つ高い導電率を維持しながら、1GPa(1000MPa)級の超高強度を実現したものだ。
これにより、電子部品のさらなる小型化や大電流化を可能にし、AIサーバーやロボティクス関連部品、車載機器など次世代電子機器の高性能化に貢献するとしている。
三菱マテリアルは2021年より、マグネシウムを添加元素とする固溶強化型銅合金「MSP 5」の本格量産を開始した。
2025年には高強度タイプの「MSP 5-ESH(Extra Spring Hard)」を開発し、高強度用途への適用を拡大してきた。