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ARLINGTON, TEXAS – JULY 14: William Saliba #17 of France reacts after sustaining an injury during the FIFA World Cup 2026 Semi Final match between France and Spain at Dallas Stadium on July 14, 2026 in Arlington, Texas. (Photo by Maddie Meyer – FIFA/FIFA via Getty Images)W杯準決勝で負傷交代したサリバ [写真]=Getty Images
フランス代表DFウィリアン・サリバ(アーセナル/イングランド)に長期離脱の可能性が浮上しているようだ。16日、イギリスメディア『BBC』やフランスメディア『RMC』が伝えている。
アーセナルの22年ぶりのプレミアリーグ制覇とチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に大きく貢献したサリバは、FIFAワールドカップ2026のフランス代表メンバーに名を連ね、ここまで7試合中6試合に先発出場。しかし、現地時間14日に行われたスペイン代表との準決勝では前半途中でピッチに座り込み、そのまま途中交代を余儀なくされていた。
報道によると、サリバは数カ月に渡って背中の痛みを抱えており、鎮痛剤を服用しながらワールドカップの試合に臨んでいたとのこと。大会に入ってからは「ここ数カ月間、小さな違和感はずっとあった。CLやプレミアリーグがあったので歯を食いしばってプレーしてきた。ワールドカップは4年に一度しかないので、歯を食いしばってやるしかないんだ」と発言していたが、症状が悪化してしまったようだ。
サリバはワールドカップ終了後に手術を受ける可能性があり、長期離脱は避けられない見通し。こうした状況を鑑み、アーセナルは今夏の移籍市場でのセンターバック(CB)の補強を検討しているという。イギリス紙『ガーディアン』が報じたところによると、アストン・ヴィラに所属するイングランド代表DFエズリ・コンサの動向を注視しているようだ。
“守備の要”であるサリバが長期離脱となれば、アーセナルにとっては大きな痛手。スペイン代表DFクリスティアン・モスケラがバックアッパーとして控えているとは言え、駒不足を補うためにも今夏のCB補強が必要になるかもしれない。
フランス代表監督はサリバの状態について「彼はW杯に耐えられる選手だと信じている」と発言しており、早期回復を願う声も上がっている。
アーセナルでは今季、複数の選手が過密日程による疲労を訴えており、スビメンディは総試合時間の79%に出場。チーム全体のコンディション管理が問われている。
さらに、アーセナル指揮官は代表辞退を選択した11選手を擁護し、「医学的な判断を下さなければならない」と述べている。
一方、スペイン戦ではデンベレのハーフタイムでの発言が一部同僚の不満を買ったとも報じられ、チーム内の連携に影を落としている。
NHKはW杯決勝の実況・解説を発表し、林陵平氏が現地から熱狂を伝えると語った。
スペインは準決勝でフランスに2-0で完勝し、16年ぶりの決勝進出を決めた。無敵艦隊の戦いぶりは完全だった。
フランス代表ではオリーズが別試合でハットトリックを達成し、本大会に向けて好調をアピール。チームの層の厚さを示しているが、サリバの離脱は痛手だ。
ジダン氏がフランス代表指揮官に就任する可能性が浮上。デシャン監督はW杯3位決定戦を最後に退任し、来週にも正式発表される見通しだ。