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中国共産党序列4位の王滬寧・人民政治協商会議(政協)主席は15日、代表団を率いて北朝鮮を訪問した。17日までの滞在中、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記らの歓待を受ける見通しだ。両国は有事の軍事援助を盛り込んだ中朝友好協力相互援助条約の締結から11日で65年となったことを節目に、関係強化を進めている。
北朝鮮からは朴泰成首相が10~12日に中国を訪問。習近平国家主席や李強首相らと北京で相次いで会談し、伝統的な友好関係を戦略的連携に発展させる方針を確認した。
2022年のロシアのウクライナ侵攻後、北朝鮮はロシアに接近。ロ朝は24年に有事の相互支援を定めた包括的戦略パートナーシップ条約を締結した。
こうした動きに中国が不快感を抱いたとの見方もあったが、中朝関係は25年9月の首脳会談をきっかけとして改善基調に転じたとみられている。
(共同)