
兵庫県三田市の観光庭園「花のじゅうたん」で、シバザクラが見ごろを迎えている。約6千平方メートルの敷地には、ピンクを中心に赤や白などの花が一面に広がっている。多くの来場客が写真を撮りながら春の訪れを楽しんでいた。
同園代表の関口広司さん(78)によると、最近は早咲きの傾向が続いているという。今年は昨年より5日ほど開花が早く、ゴールデンウィーク(GW)期間中も見頃が続く見通しだ。「例年に比べて花の色が鮮やかで、見応えがあります」と関口さんは語った。
家族で訪れていた神戸市中央区の助産師、白石那緒さん(29)は「青空と新緑、ピンクの花を絡めて写真を撮ってみました。GW中は実家でのんびり過ごします」と話していた。周辺には新緑が広がり、青空とピンクのコントラストが訪問者の目を引いている。
開園は5月上旬までで、平日は午前8時から午後5時まで、土日曜日と祝日は午後6時までとなる。入園料は高校生以上700円、小中学生300円。問い合わせは同園の電話(079・566・0446)で受け付けている。
同園では毎年この時期にシバザクラが見頃を迎え、多くの家族連れやカメラ愛好家でにぎわう。今年は特に開花が早まったため、訪れるタイミングによってはより長く花を楽しめる可能性もある。担当者は「天候による変化はありますが、GW中は十分楽しめます」と話している。
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