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黄川田仁志こども政策担当相は21日の閣議後記者会見で、多くの小学校が夏休みに入ったことを受け、親が仕事などで不在となる家庭の子供の熱中症や孤独・孤立化を防ぐよう呼びかけた。
黄川田氏は「今年の夏も猛暑が見込まれ、共働き世帯などの子供の夏休み期間中の健康リスクや、孤独、孤立を防ぐことは重要」との考えを示した。
こども家庭庁の対応として、黄川田氏は「全国の自治体に対し、地域の施設を活用して、夏休み期間中の子供が安心して、涼しく過ごせる居場所の確保を呼びかけ、財政支援を含めて後押しをしている」と説明した。
具体的には、学校施設、児童館、放課後児童クラブなどを、夏休み中に一人で過ごす子供が訪れることが出来る「安全で涼しい居場所」として活用する。各拠点内では弁当や軽食を提供するなど、食支援も行う。
黄川田氏は「各地域で用意された『居場所』の情報を収集してもらい、子供たちに気軽に立ち寄るよう呼びかけて欲しい」と伝えた。