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日野町事件:検察が有罪立証せず、再審で無罪へ

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Aiko Yamamoto
経済 - 19 6月 2026

大津地裁で19日、阪原弘さんの再審公判に向けた3回目の3者協議が非公開で行われ、検察側は「有罪主張を行わず、有罪立証しない」と表明した。大津地検は「新たな立証も行わないこととした」とコメントし、阪原さんが再審で無罪となる見込みが確実となった。

昭和59年、滋賀県日野町で酒店経営の女性(当時69)が殺害され手提げ金庫が奪われた事件で、阪原さんは強盗殺人罪で無期懲役が確定。服役中に75歳で病死した。

遺族が申し立てた第2次再審請求に対し、大津地裁が平成30年、大阪高裁が令和5年に再審開始を決定したが、検察側が不服を申し立てた。最高裁が今年2月に申し立てを棄却し、再審開始が確定していた。

平成7年の大津地裁判決は、阪原さんの自白の信用性は高くないとしつつ、引き当て捜査で遺体や金庫の発見現場を正確に案内できたことなどを根拠に有罪と認定し、無期懲役を言い渡した。

第2次再審請求で引き当て捜査時の写真のネガが開示されると、捜査書類と現場案内の経路に食い違いが浮上。この矛盾が再審開始決定の重要な要因となった。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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