
俳優の有村架纯が2日、都内で行われた映画『マジカル・シークレット・ツアー』ジャパンプレミアに登壇した。今作で“密輸仲間”を演じた2人が、互いへの興味を口にした。
今作は、2017年に中部国際空港で実際に起きた“主婦による金密輸事件”に着想を得たオリジナルストーリー。二児の母・和歌子(有村)、研究員の清恵(黒木華)、未婚の妊婦・麻由(南)――それぞれ事情を抱えた3人の女性が、偶然出会い、“金の密輸”という秘密を共有することで奇妙な絆を深めていく。
南は有村との共演について「有村さんってやわらかい雰囲気を持っていたのですが、実際にお話してみて凛としていらっしゃる。かっこよさも持ち合わせている。ミステリアス。もっと知りたくなる方」と興味津々。「しゃべればしゃべるほどもっと知りたい」と憧れの視線を向けると、有村は「うれしいです」とほほ笑んだ。
一方、有村は南について「沙良ちゃんは普段から自分の言葉を尽くして表現するようなタイプの方ではない。それが魅力的。読書が好きだったり言葉を持っていらっしゃる方。あけっぴろげにするのではなく、自分が大切にしたいものはしまいながら、役に生きているような…」と表現。「底知れない沙良ちゃんの魅力が、この方はどこまで、底はどこなんだろうと想像してしまう。奥ゆかしい役者さん」と絶賛。
南のフォトエッセイも受け取ったといい「沙良ちゃんのもっている言葉ってすてき」とべた褒めされ、南は「書いてよかったです」と照れ笑いしていた。