t>

東大五月祭、爆破予告で参政党・神谷代表の講演中止 学生主催者「卑劣な行為、許せない」

1 minutes reading View : 28
アバター画像
Kenji Watanabe
経済 - 16 5月 2026

東京大学の本郷・弥生キャンパスで16日に開幕した学園祭「五月祭」で、参政党の神谷宗幣代表の講演会をめぐり爆破予告があった。主催する五月祭常任委員会は安全を最優先し、講演の中止を決定。他の行事にも影響が広がった。

講演会は、保守系学生サークル「右合(うごう)の衆」が主催。16日午後、本郷キャンパス法文1号館で開かれる予定で、神谷氏のほか、同党の塩入清香参院議員、右合の衆の山田泰代表が登壇する予定だった。ところが同日朝、右合の衆あてに爆破予告のメールが届いたという。午前11時半に予定していた受け付け開始を断念し、会場内の不審物確認などの安全対応を実施。神谷氏の日程調整も難航し、午後1時過ぎの中止が決まった。その後、午後2時ごろからは「安全確認のため」として、他の五月祭行事への入場も一時停止された。

山田代表は取材に対し、「こうした卑劣な行為で中止に追い込まれたのは、悔しいし、許せない」と憤りを隠さなかった。一方、神谷氏は自身のX(旧ツイッター)で「今日の講演会は会場に聴衆が入れなくされたようで、中止とのこと。待機していましたが、やむなしですね」と投稿。「今後は代案も考えながらやります。参政党は止まりません」と、活動継続の姿勢を強調した。

会場となった東大正門前では、この日午前11時ごろから、神谷氏の過去の発言を差別的だと批判する約20人のスタンディング抗議が行われていた。集まった人々はプラカードを掲げ、講演の中止を求める声を上げた。警察にも通報が行われたとみられるが、大きな混乱には至らなかった。

東大の学園祭をめぐる混乱は、過去にも例がある。駒場キャンパスで開かれた「駒場祭」では平成4年(1992年)、オウム真理教の教祖、麻原彰晃元死刑囚(本名・松本智津夫)の講演が始まったものの、事前の確認事項に反して宗教の宣伝行為があったとして、途中で中止されている。今回の爆破予告事件について、東大関係者からは「表現の自由の場を脅かす行為だ」と批判の声が上がっている。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied